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さまざまな権力行使 [日記]

 日本では、市長室にシャワー室まで作らせた方がいた。権力を笠にきた横暴だが、どこか間抜け臭いところもあって、ジメジメした感じはない。
 プーチンが15年後まで続投可能にする法改正を行い、習近平も2期10年と決められた任期を3期に延長したというちょっと前の話を思い出した。彼らは、異端者を常に排除することに傾注している。ここでの権力となると、尊大過ぎて、もう手に負えないくらい恐ろしい。
 安倍さんは、もりかけ、さくらと問題は多かったし、おごり高ぶる姿勢は好きではなかった。それでも、輪郭がはっきりしていて、していることが見えていたし、陰を感じることはなかった。
 菅さんは、どうも暗い。説明せずにご飯論法に逃げ込むのは安倍さんと似ているが、どこか違う。陰があるようだ。彼に左遷されたとか、登用したとか、学術会議も同じ気がする。人事権を通して支配しようとしてきた経緯があるようだ。どこかプーチン的な影を感じる。
 この頃は、自治体に落下傘のように舞い降りてくる方が多くなっている。誰かが連れてきたのだろうと思う節もあるが、住民にはわからない。背景にすごい権力行使があるのかもしれない。
 多様性という意味での価値は認めながらも、陰である権力者が遣わすような人事には、どこか暗さが付きまとう。いつか、住民に紹介してくれるようなら歓迎したいものだ。
 それとも、このような方々は、地方交付税の多い自治体に遣わされたお国の使者なのだろうか。理解できないことが多くなりましたね。
 
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